終活

50歳からはじめる人生整理術 終活のススメ

「終活のための思い出データ整理で人生の振り返り」

突然ですが、いざ終活を始めようと思い立ったはいいけど、
これまで撮ってきた大量の写真やパソコンデータをどのように整理したらいいかわからない。

またエンディングノートの存在は知ってるけどいざ書くとなると書き方がよくわからない。

もしそんなお悩みを抱えた方がいたらあなたはなんとアドバイスしてあげますか?

今回ご紹介することを実践していただくと、
思い出データの整理を通して終活の目的を理解して行動でき、

またこれまでの人生を振り返ることで今後の人生をどう過ごすのか考えるきっかけにもなるという学びが得られることでしょう。

「終活の思い出データ整理は残された家族が何かしら分かる形にしておくこと」

それでは具体的な方法を解説していきます。

一言でいうと「終活の思い出データ整理は残された家族が何かしら分かる形にしておくこと」です。
終活という言葉が浸透した昨今、自分もそろそろ考えなくてはいけないという方もいらっしゃると思います。

お片付け研究室でも終活や生前整理に際してモノの整理については何度か取り上げていますが、

写真やデータといった、その人の思い出の詰まったその人自身でないとわからないものの整理となると
むやみやたらに捨てることはできないし、扱い方が変わってきますよね。

そしてエンディングノートについても同じで、個人の人生の思いをそこにギュッと詰めこまなくてはいけない。

何よりも「死」を連想するものなので、家族を驚かせてしまうからあまり公にもできず、誰に相談していいかわからないですよね。

ここでは本書「50歳からはじめる人生整理術」から
とくに終活に必要な思い出データ・人生整理をする際のポイントを3つに絞ってみました!

・写真の整理は自分の手で
・ネット上のデジタルデータ残していませんか
・エンディングノートの基本

ここからさらに詳しく、これらを一つ一つ解説していきます。

「写真の整理は自分の手で」

まずはじめに「写真の整理は自分の手で」について解説していきます。

"これまでの人生で、写真のアルバムなんていっぱいあるし、家族が増えたりお友達が増えた分だけ写真の量も比例している、
アルバムに収まりきらない写真もたくさんある。そのような方は多くいらっしゃると思います。

例えば自分が死んだときに、今何も整理されていないこの大量の写真は、一体だれが整理することになるんでしょう?

家族ですか?知人・友人ですか?

せっかく大事にしていた写真だけど、自分ではない他人に頼むとなるとやはり何の写真だかわからないという判断になったり、
最悪の場合は処分してしまうということも起こりかねませんよね。

そのようなことを回避するべく、ここでは自ら写真整理を行うことについてご紹介します。
本書では終活の際に自分で写真整理することのメリットについて次のようにあげられています。

メリット…
・スッキリした気持ちになる
・家族や周りの人とのコミュニケーションに役立つ
・家族史や自分史を作成するきっかけになる
・生きてきた自信や誇りを再認識する
・これからも頑張ろうという意欲が湧く

つまり自ら写真整理を行うということは、デメリットがほぼないというくらい、本人にとっては良いことづくしなのです。

もし写真の量があまりにも膨大なら「楽しみながらやること」をモットーに楽な気持ちで始めてみるといいでしょう。

また紙の写真はデジタル化することもオススメです。
写真のデジタル化をすることで、劣化の防止と保管スペースの節約が可能になります。

紙の写真を綺麗にデジタル化する方法としては
業者に依頼する方法、もしくは自分で行う方法もあります。

もし自分で行う場合はスキャナーを用意してパソコンに接続し、データを読み取れば完了します。

保存場所はパソコン本体、外付けHDD、USB、SDカードなど様々です。

他にスマートフォンやモバイル機器のカメラ機能で撮るということもできますが、
キレイに保管できる方法は先ほどのPCとスキャナーの連動がおすすめです。
ぜひ参考にしてみてください。

「ネット上のデジタルデータ残していませんか」

続いて「ネット上のデジタルデータ残していませんか」について解説していきます。

デジタルデータとはインターネット上にあるデータのことです。

最近はSNS・クラウドサイトの普及や多様化により、
写真・文章・動画・音楽・ショッピングの購入履歴・メールのやり取りなどなど、
主にネット上にデジタルデータを保管している、という人も多いのではないでしょうか。

こうしたデジタルデータの管理については家族も介入できない点が多く、
本人しか分からない個人情報が満載となっていることも予想に難くありません。

万が一自分に何かあった時のために、
予め信用でき、ある程度操作の分かる人にお願いすることができればそれが一番安心です。

デジタルデータのアカウントの所有主が死亡した場合、
そのアカウントは基本的に本人しか使えないため消滅し、
また同時に購入したデジタルコンテンツも利用できなくなります。

このようなことが起こりうるので、
デジタルデータをネット上に残している。心当たりがある方が終活中に行うべきことは次の二つです。

・定期的に使わないコンテンツの見直し
・万が一に備えてパスワードやアカウントのメモは残しておく

このように少しでもできることを対策しておくと、万が一のときに対応がだいぶ違ってきます。

自分のデータを整理することは自分のためにもなりますし、また家族のためにもなります。
ぜひこまめにデータ整理を見直してみてください。

「エンディングノートの基本」

最後に「エンディングノートの基本」について解説していきます。

ここではエンディングノートについての基本的なことをご紹介していきます。

エンディングノートとは遺言書と違い、
法的効力がなく
自分自身に関する情報や思いなどを整理したり伝えたりするためのものです。

生前のうちにエンディングノートを綴っておく、ということは
自分自身のためであり、残された家族のためにもなります。

主にエンディングノートに記録しておく内容としては、例えば次のようなことが挙げられます。

・基本情報 ( 経歴、家族、連絡先、写真 ) 
・預貯金、不動産、保険などのお金関係について
・ネットサービス関係について ( パスワードやアカウント、死後にそれまで使っていたデジタル製品をどうすればいいのか?) 
・医療
・葬儀について
・介護について

こちらに挙げたことはあくまで一例にすぎません。

例えばここに家族や大切な人たちへのメッセージを残してもいいかもしれません。

基本は自由に書いていいものですので
いきなり完璧に仕上げるのではなく、「思いついたタイミングで書く」というスタンスでいれば大丈夫です。

著者はエンディングノートは「家族への最後のラブレター」であり「死ぬためのノートではなく未来に向けたノート」だと述べています。

自分が死んだ後にどうしてもらいたいのかを予め決めておくことで家族が困らないようにする、
そんな故人の最後のメッセージなのです。

もしエンディングノートを書こうか迷われている方がいらっしゃいましたらぜひ参考にしてみてください。

【まとめ】

では最後にこの動画の考え方をまとめて振り返っていきます!

まず「終活の写真の整理は自分で行うことで余生の大切さを考える時間にもなる」ということ
次に「ネット上のデジタルデータはこまめに整理をし、いざという時のためにパスワードの詳細など分かるようにしておく」ということ

そして「エンディングノートは未来のためのノート。自分の余生、残された家族のことを思って用意してみるのはオススメ」ということでした。

いつ自分に何が起こるかなんてわかりません。
本書は「50歳からの終活」と言ってますが、50歳はもちろんのこと、これより遅くても早くても、思い立った今が大事なのです。

しかし決め手になるのは元気であるうちに。

家電・家具など目に見えるモノの生前整理ももちろん大事ですが、
今回取り上げた「思い出データの整理」の問題もご自身に、また家族にも振りかかってくる問題です。

終活というワードにドキッとするなら、できるうちに始めてみることをお勧めします。

【YouTube】お片付け研究室チャンネル紹介

運営会社

買取専門店アシスト公式サイトへ

下取りチェッカー

買取の流れ

\60秒で自動査定/ 友だち追加