ミニマリスト

部屋も心も軽くなる「小さく暮らす」知恵

「暮らしにちょうどいい物の量はどのくらい?」

今回は「暮らしにちょうどいい物の量はどのくらい?」というテーマについて、
沖幸子(おき・さちこ)さん著「部屋も心も軽くなる「小さく暮らす」知恵」をもとに考察していきます。

この動画を見ることによって、自分の暮らしにちょうどよい物の定量について学ぶことができます。

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突然ですが、物に溢れて何をするにも億劫な気分。片づけようとすると家族にあれこれ言われる。
物を減らせば心がすっきりすると思ったのに喪失感でいっぱい。

もしそんなお悩みを抱えた方がいたらあなたはなんとアドバイスしてあげますか?

今回ご紹介することを実践していただくと、
心の負担の減らし方と同時に、物をどれだけ持つべきか、物の減らし方について学ぶことができるでしょう。

それでは具体的な方法を解説していきます。

「物も心も6割にとどめる」

一言でいうと「物も心も6割にとどめる」です。

著者の沖さんは海外で生活マーケティングを学び、
現在は大学客員教授でありながら生活経済評論家としても活躍されています。

沖さんは「美しく暮らす」をモットーとしている一方、
生活の水準は「そこそこ」「まあまあ」であるように意識しているそうです。

生活をしていれば当然、部屋が乱雑になることはあるけれど、
それを一時的なものにできるように、日頃から「小さく暮らす」ことを心がけているとのこと。

沖さん曰く、「小さく暮らす」ために見直すべきことは「物の量」、そして「心の量」だといいます。

これはつまり
・物の量を6割に減らす
・心も6割の「ほどほど」な考え方にとどめる
ということ。

今回は沖さんが実践し、暮らしへの向き合い方も変化したというこちらの方法について、さらにご紹介していきます。

ここでは、物と心を6割にとどめて暮らす方法について
ポイントを3つに絞ってみました!

・物を減らし続ける
・心を暗くしない、物の減らし方
・完璧を望まずほどほど思考で

ここからさらに詳しく、これらを一つ一つ解説していきます。

「物を減らし続ける」

まずはじめに「物を減らし続ける」について解説していきます。

沖さんは60代を過ぎてから、普段から物を減らす気持ちで暮らしているといいます。
ここでは沖さんが日頃心がけている物の減らし方について、トピックを3つ取り上げていきます。

・家具は増やさない

家具には目的が決まっています。
買い替えることはあっても家具を増やすことは、物を増やすことと同じ。

沖さんはこのように主張します。
家具を増やさないポイントは「場所と量を決めること」。

この二つを決めるだけで自然と物の持つ量も定まってきます。

・ゴミの日の前日は処分できるものを探す

処分に踏み切りやすいものは雑誌や新聞紙、そして消費期限の切れた食品や化粧品です。
このネットの普及した時代に、いつか使う紙はほとんどないと沖さんは述べています。

また消費期限の切れたものは体に少なからず影響があります。
ちなみに化粧品の消費期限は表示がなければ「3年間」が目安だそうですよ。

・毎日1個以上の物を捨てて、自分を褒める

物の管理が苦手な人の多くは「捨てること」に抵抗を持っています。

どんな些細な物でも、一つでも減らせたなら、
自分に「よくやった」と心の中で声をかける。

沖さんはそのように自分を褒めることをおすすめしています。

以上、沖さん流の物の減らし方をご紹介しました。

物を減らし続けることによって、
物の量を一定の6割以下にキープすることができると沖さんは述べています。

一度に多く捨てるよりもこまめに捨てる。こちらのやり方だと心の負担も軽くなります。

「心を暗くしない、物の減らし方」

続いて「心を暗くしない、物の減らし方」について解説していきます。

たいていの片づけの本は、物を減らすことを勧めてきます。
そこでいざ実践してみると「物を減らさなければ」という固定観念に囚われるわけです。

物を減らしすぎた先に待っているのは
・鬱々とする
・捨てられない自分に嫌気がさす
などの悪循環。これじゃ逆効果ですよね。  

ここで、本書で取り上げている、
以前ドイツで放送されたテレビ番組についてのエピソードをご紹介します。

ゴミ屋敷をきれいにする、よくある断捨離企画の番組。
不要な物をたくさん捨てて、家主も「物から解放されてすっきり暮らせる」と満足していました。

しかし数か月後には、家主がうつ状態になってしまったのです。
心理コンサルタントや精神科医の力を借りても全然治りません。

そこで最終的に 家主を救ったのはゴミ屋敷の物でした。
スタッフが倉庫に残しておいた、ゴミ屋敷の家財道具で、ガレージセールを開くことにしたのです。

75%ほどの家財道具が売れ、売り上げは数十万円にもなりました。
家主は自分のガラクタがこんな大金になるなんて と喜び、だんだんと元気を取り戻していったそうです。

このエピソードのように、いきなりほとんどの持ち物を処分してしまうと
人によっては心が病んでしまうことがあるといいます。

だからこそ、物を処分する際にはじっくりと自分の心と相談し、納得しながら減らすべき。
沖さんはこのように主張しています。

「完璧を望まずほどほど思考で」

最後に「完璧を望まずほどほど思考で」について解説していきます。

冒頭で物と心の量は「6割」とお伝えしましたが、
こちらの6割主義はそれ以外にも共通しているといいます。

例えば
・時間の使い方 や
・運動量
などもそうです。沖さんは6割程度の「ほどほど」に留めるように努めているといいます。

とはいえ、物の考え方を数値化するのは難しいですよね。
そこで、沖さん流の「6割主義」でいられる心の在り方について、3つのポイントをお伝えします。

・自分の欠点を自覚し、素直に受け入れる

人生誰しも、良い時と悪い時の波は必ずあるものです。
人は失敗から学ぶことができます。
失敗を生かし、受け入れることで人生は更に豊かになっていくといいます。

・自分は「中途半端でかまわない」と思う

完璧を求めないという考え方はよく聞きますが、どこで妥協するかが悩ましいところ。
6割主義の心を思い浮かべることで、楽になることもあると沖さんは主張しています。

・6割の中で自分なりのベストを尽くす

「6割でいいから」といって、中途半端な状態で怠けることとは違う、と沖さんは述べています。
時間を上手にやりくりして6割分だけ全力で頑張る。
そうすることで少ない頑張りでも満足感があります。

以上沖さん流の6割主義の考え方を見てきました。
完璧を求めないイージーな考え方、ぜひ参考にしてみてくださいね。

【まとめ】

では最後にこの動画の考え方をまとめて振り返っていきます!
まず「物は一度に捨てるのではなく、少しずつ減らし続ける」ということ

そして「普段から6割の心・力でベストを尽くそう」ということでした。

仕事や片付け、家事などの作業で疲れたとき、
たとえ作業が6割しか進んでいないとしても、休憩するのが良い。
沖さんはそのように述べています。

残り5割で休むと、あと半分もあるという気持ちになってしまいますが、
6割まで終わっていれば、やる気もフェードアウトしにくいそうです。

この時のおすすめは、休憩できる避難場所をいくつか作っておくことだといいます。
例えば外でランチをしたり、お散歩をしたり、公園で読書をするのもいいですね。

その場で気分転換するよりも物理的に場所を離れること。
外の空気を吸い込むと新鮮な発見をして、
また作業に取り掛かろうという気分になれますよ。

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