片付け

美しく、心地よく、生きる

「心の整理に禅の発想を取り入れ「今をどう過ごすか」

今回の研究資料
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突然ですが、心がざわざわして何となく落ち着かない。そう感じながら毎日を過ごしている。
と悩んでいる方がいたら、あなたはなんとアドバイスしてあげますか?

今回の参考にしている本書には、
心が安らぎ、生きることが楽になる考え方やヒントが綴られています。
それらは「おおらかに生きる為の処世術」とも言えます。

はるか昔から人がより良く生きる為に紡いできた禅の教えを
心の整理に役立て、生活の中に取り入れてみてはいかがでしょうか。

今回ご紹介することを実践していただくと、
過剰な情報や余計な感情を取り払えば、心安らかに過ごすことが出来る
という学びを得られることでしょう。

「禅の教えにならって心の整理を付けよう」

それでは具体的な方法を解説していきます。

一言でいうと「禅の教えにならって心の整理を付けよう」です。

不安、悩み、迷い、焦り。
現代人の心はいつもザワザワして落ち着くことがありません。

その原因の一つは、情報が多すぎるからではないでしょうか。

情報が多いのは良い事ではないか、と思われるかもしれません。

しかし、私たちは情報を得ると「どれが得で、どれが損なのか」と
比べてしまうのです。

ここでは、禅の考え方から、心の断捨離となる教えを
3つのポイントに絞ってご紹介していきます。

1.結果へのこだわりを捨てる
2.「ねばならない」という思い込みを手放す
3.情報集めの時間を減らす

ここからさらに詳しく、これらを一つ一つ解説していきます。

1.結果へのこだわりを捨てる

まずはじめに「1.結果へのこだわりを捨てる」について解説していきます。

自分の目の前にあることや、
自分が取り掛かろうとしていることだけに心を集中し、今を精一杯生きる。

これが、禅の根本的な考え方です。
しかし、将来的に良い結果を得るために「今に集中しなさい」という事ではありません。

今という瞬間に全力を傾けていれば、おのずと良い結果がついてくる、と禅では考えます。

例えば、営業の仕事をしている人なら、毎月の売り上げ目標があるでしょう。

しかし、その数字を達成するために全力を尽くすとなると
「売り上げを伸ばすためには手段を選ばない」という姿勢になりかねません。

結果に対する欲や執着が、人の心を曇らせてしまうのです。

結果を出すためではなく、どうすれば顧客に喜んでもらえるかを考えて最善を尽くす。
そうすれば、売上という結果は、後からついてくるのです。

毎日坐禅(ざぜん)をするのは、悟りを開くことを目的にしているのではありません。
何の見返りも求めず、ただひたすら座ることによって、その境地に至ろうとします。

近頃では、坐禅をすると心が穏やかになる、健康に良い、といった効果が
医学的に証明されているそうです。

ですが、それを目的に坐禅をするのではなく、心を空っぽにして座る事だけに集中します。

結果として何を得られるか、という事にこだわらず、まずは二度と来ない今この瞬間を生ききる。

その積み重ねが、充実した人生を築くことに繋がるのです。

2.「ねばならない」という思い込みを手放す

続いて「 2.「ねばならない」という思い込みを手放す 」について解説していきます。

私たちが生きるうえで、目標を持つことは大事なことです。

目標があるから努力もするし、続ける意欲もわいてきます。
しかし目標を達成する事だけにこだわりすぎてもいけません。

ランニングブームの昨今、街中や公園をさっそうと走り抜けるランナーの姿をよく見かけるようになりました。

中には、中高年になってから走り始める人も少なくないようです。

そうした方々には最終的にフルマラソンを完走したいと考え「毎日数十キロ走る」などと目標を持つ人もいると思います。

高い目標を掲げ、それに向かって邁進するのはとても素晴らしいことです。

しかし、結果を出そうとして頑張りすぎてしまうと、足を故障してしまったり
走ることがストレスになってしまったりと、途中で挫折する事にもなりかねません。

日本人には生真面目なところがあり、自分が建てた目標に対し「やらねばならない」という
思いに縛られてしまう人が多くいます。

体調がすぐれない日や、雨で足元の悪い日は、走る距離を短くしたり潔く休んでも良いのです。

ところが、まじめな人は「何としてもこの距離を走らないと」と無理をしてしまいます。

こうなってしまうと、それはもう、執着しているということで
目標を達成するために意地になって執着すると、自分自身を苦しめてしまうのです。

人は時として「ねばならない」という考えに取りつかれてしまいます。
それが他人に向けられれば「押しつけ」や「余計なお世話」になってしまうでしょう。

執着や偏見、先入観といった固定観念や思い込みをすべて手放した
自由自在な心のことを「柔軟心(にゅうなんしん)」と言います。

言い換えれば、何事にもとらわれない、やわらかい心のことです。

大切なのは「必ずこうしなければならない」と思いつめない事です。

目標達成だけにこだわらず、そこにたどり着くまでの過程をも楽しむ。

そうした柔軟な姿勢で生きることが出来る人は
いつか必ず良い結果へと導かれるのです。

3.情報集めの時間を減らす

最後に「3.情報集めの時間を減らす」について解説していきます。

私たち人間は、常に悩みを抱えて生きています。人はなぜ悩むのか、
その大きな原因の一つは、他人と自分とを比較することにあります。

あの人は社会的に活躍しているのに、自分はできていない。

あの人に比べて、私は容姿が悪い。このような他人と比べることによって、
他人が持っているモノを羨んだり、妬んだり、欲しがったりする。

その一方で
自分に足りないものや備わっていない資質や能力などについて悲観してしまうのです。

比較した分だけ悩みは増えていきます。
比較さえしなければ自分自身そのものでいられるのではないでしょうか。

ところが今の社会は、良くも悪くも「比べる社会」です。

インターネットの普及によって、たくさんの情報が簡単に手に入るようになりました。

多くの情報を比較検討できるというのは、
可能性が広がるという意味では良いことかもしれません。

しかし一方で、あまりにも選択肢が多すぎて、判断に迷ってしまう一面も持っています。

例えば「ダイエット」というキーワードを入れて検索すれば、膨大な量の情報が出てきます。

ところが、どの情報もよさそうに見えて、どの方法を選んだらいいのか判断がつかず
結局行動を起こすことが出来ないということに陥りがちです。

情報を比べることは、迷いを生む原因になります。
選択肢がありすぎて心が定まらず、右往左往してしまいます。

そうこうしているうちに時間を取られ、大事な時間を無駄に過ごすことにもなるでしょう。

大切なのは、自分にとって何が重要なのかを見極め
本当に必要な情報だけを選び抜くことです。

むやみに情報を集める時間を減らせば、今よりも生きるのは楽になります。
誘惑が減り、比べる必要がなくなる為、迷いや不安がなくなるのです。

それは人生においても同じです。
何を仕事に選ぶのか、セカンドライフをどう生きるのか、そして明日をどう過ごすのか。

飛び交う情報に惑わされることなく
自分がやると決めたことを、ただひたすら進めばよいのです。

【まとめ】

では最後にこの動画の考え方をまとめて振り返っていきます!

まず「今この瞬間を精一杯生きれば、結果は後からついてくる」ということ
そして「執着や偏見、先入観にとらわれず、柔軟に生きよう」ということ
最後に「むやみに情報を取り込まず、自分のやるべきことに集中しよう」ということでした。

私たちはとにかく、他人と比較しては、自分に無いものを羨み
嘆く傾向にあります。

インターネットやSNSの発達した現代において比較の対象は、
それこそ世界中の人々と言っても良いでしょう。

「山是山、水是水(やまはこれやま、みずはこれみず)」という禅語があります。

山が山としてあり、水は水としてあるからこそ、
大自然の調和がとれている、という意味です。

人間社会も同じで、それぞれの人が自分の本分を全うするからこそ
社会全体がうまく動いているのではないでしょうか。

自らが選んだ道を堂々と歩んでゆく。
それは誰とも比べようのない、大切なあなたの本分なのです。

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