片付け

捨てちゃえ、捨てちゃえ

「本当に必要なものを見極める」

今回は「本当に必要なものを見極める」というテーマについて、
ひろさちやさん著「捨てちゃえ、捨てちゃえ」をもとに考察していきます。

この動画を見ることによって、思い込みを手放して、大切なものを見極める思考法を学ぶことができます。

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突然ですが、常識や他人からの期待、思い込みを抱えて、心のモヤが晴れない。
もしそんなお悩みを抱えた方がいたらあなたはなんとアドバイスしてあげますか?

今回ご紹介することを実践していただくと、
思い込みを手放して、心を軽くすることができるでしょう。

それでは具体的な方法を解説していきます。

「欲望やこだわりを手放すこと」

一言でいうと「欲望やこだわりを手放すこと」です。

本書の著者は、インド哲学に精通した ひろ さちやさんです。
理解が難しい仏教思想について、優しいイラストと、わかりやすい語り口で解説してくれています。

本書は、不安を抱え込んだ人たちの心を軽くするために、
仏教の観点から、次の4つの切り口でまとめられています。

・こだわりという呪縛
・世間という呪縛
・欲望からの呪縛
・自分からの呪縛

この4つには、「欲望とこだわりを手放す」という考え方が共通しています。

欲望やこだわりを捨ててしまうと、未来への希望まで失ってしまうのではないかと感じますが、

ひろさんは、
「希望」つまり「欲望」があるから悩みがうまれるのであり、
「いま現在に集中する」ことが大切だと語っています。

希望を持つことの反対は、暗くて辛い未来を想像することではありません。

無意識のうちに心を縛っていた、未来への不安や、過去への後悔を手放して、
今日という一日、そして今という瞬間を楽しく生きることに集中するための思考法をご紹介していきます。"

ここでは欲望やこだわりを手放すことについて
ポイントを3つに絞ってみました!

・今を大切にする
・他人と比べない
・さらりと上手に憎む

ここからさらに詳しく、これらを一つ一つ解説していきます。

「今を大切にする」

まずはじめに「今を大切にする」について解説していきます。

みなさんも、あの時ああすればよかった、こう言えばよかったと後悔したことはありませんか?
このように、後になって出てくる名案のことを仏教では「下種(げす)の後知恵」と呼ぶそうです。

ここでは本書で紹介されている、仏教のとある逸話を取り上げていきます。

ある僧侶のところに、儒教の考えを持つ者がやってきて、次のようにたずねました。

「仏教は出家をするように説くけれど、全員が出家してしまったら、人類は滅亡するではないか」

この質問に対して僧侶は、
「人類が滅亡した後で、あなたの疑問に答えましょう」といいました。

ひろさんは、このやり取りには、
「余計な心配ばかりして、目の前の重要な問題をないがしろにしている凡人の愚かさを改めよ」
という学びがあるといいます。

後から後悔しても、過去は変えようがありません。

そして、未来は今の積み重ねの先に生まれるものです。
今をどうすごすかによって、未来が変わってくるということですね。

今を大切に生きることが、
どうしようもない不安から心を解放する第一歩になるでしょう。

「他人と比べない」

続いて「他人と比べない」について解説していきます。
ここでは、本書で紹介されている、とあるタクシー会社のエピソードをご紹介します。

あるタクシー会社では、売上のノルマはないものの、
運転手の心を縛るようなルールがありました。

それは、「平均額から運転手を評価する」というものです。

毎日、運転手たちが稼いできたお金の平均額を計算し、
その日の売り上げが、平均額に達しなかった運転手には、ペナルティが与えられるというルールです。

このルールの中で働いた運転手たちは、
自分以外の運転手がどれくらい稼いでいるかわからず、目標があいまいなので、
神経をすり減らしながら働いていたといいます。

みなさんも、テストの平均点を気にして神経をすり減らした、なんていう経験はありませんか?

このように、他人と比べて競争させるシステムは、心の安らぎを奪ってしまうのだと、ひろさんは主張しています。

さらに、自分が何を目指してどこへ向かっているのかという、
人生の舵取りを、自分でできなくなってしまいます。

自分の現在地を確かめたいのであれば、他人ではなく、
きのうの自分からどう変化したのかを見つめてみましょう。

「さらりと上手に憎む」

最後に「さらりと上手に憎む」について解説していきます。

悟りの境地に至った人には、穏やかなイメージがありますが、
ここまでの境地に至るのは並大抵なことではないと、ひろさんは語ります。

そもそも「恨むものに出会う苦しみ」というのは、
仏教の中でも人間の基本的な苦しみであり、努力しても避けられないものだとされています。

憎まないようにしよう、と考えるほど私たちは自己嫌悪に陥り、ノイローゼになってしまうのです。

ここで仏教の観点からひろさんがオススメするのは「さらりと上手に憎む」という方法です。

それは、「憎い」という気持ちを認めながらも、
ずっとその気持ちに支配されることのないように、感情を割り切ることだといいます。

「憎い」という感情を捨てることは難しいですが、
ひろさんの上手な憎み方で、自分の感情に折り合いをつけたいですね。

【まとめ】

では最後にこの動画の考え方をまとめて振り返っていきます!

まず「過去や未来に振り回されず、今に集中する」ということ

そして「ほかの人と比べずに、負の感情をコントロールする」ということでした。

子供の頃、鬼ごっこやかくれんぼをして遊んでいた時間は、永遠のように感じた記憶はありませんか?

それは、その瞬間の遊びに集中して、
未来への不安や過去への後悔とは全く無関係な時間を過ごしていたからです。

未来への不安を手放して、過去への後悔から解放されるには、
今を見つめて生きることが大切です。
そうすることで、未来や過去からの呪縛を解き放つことができるでしょう。

そして、心の持ち方や、思考法を変えるだけで、気持ちは軽くなります。
仏教の考え方を参考に、日々の過ごし方を見直してみてはいかがでしょうか?

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