片付け

「モノを捨てる技術」

「片づけのリバウンドを防ぐ方法」

今回は「片づけのリバウンドを防ぐ方法」というテーマについて、
ドン・アスレットさん著「モノを捨てる技術」をもとに考察していきます。

この動画を見ることによって、片づけた後のきれいな状態を維持しつづける秘訣を学ぶことができます。
それではさっそくまいりましょう!

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突然ですが、
大変な思いをしてやっと片づけたけど、いつの間にかモノがあちこちに散らかってしまう。
きれいに片づけてもすぐに元の状態に戻ってしまう…。

もしそんなお悩みを抱えた方がいたらあなたはなんとアドバイスしてあげますか?

今回ご紹介することを実践していただくと、
片づけた後にもとの散らかった状態になることを防げるようになるでしょう。

「不要なモノやゴミを源泉から断ち切り、片づけを習慣化する」

それでは具体的な方法を解説していきます。

一言でいうと「不要なモノやゴミを源泉から断ち切り、片づけを習慣化する」です。

著者は、片づけのリバウンドはダイエットと同じだと言います。

そして、片づけのリバウンドを「ガラクタ習慣病」と命名し、
ダイエットの原理に基づいた予防法を提唱しています。

「ガラクタ習慣病」の予防法で一番大切なことは、
不要なモノの流入を源泉から断つことだそうです。

不要なモノの源泉から断つとは一体どういうことなのか、
そして、きれいな状態を維持するための方法を具体的に見ていきましょう。

ここでは不要なモノの流入を断ち、片づけのリバウンドを防ぐコツについて
ポイントを3つに絞ってみました!

・ゴミの隠れ家となる収納家具を撤去する
・紙はとにかく捨てる
・片づけを習慣化する

ここからさらに詳しく、これらを一つ一つ解説していきます。

「ゴミの隠れ家となる収納家具を撤去する」

まずはじめに「ゴミの隠れ家となる収納家具を撤去する」について解説していきます。

収納家具は一般的に、片づけの必須アイテムだと考えられています。
しかし著者によれば、収納家具はゴミの隠れ家だというのです。

なぜ、片づけに必要な収納家具が、ゴミの隠れ家になるのでしょうか?
それは、収納家具が、不要なモノの受け入れ場所になってしまうケースが多いからです。

普段使わないけれど、いつか使うからといって、収納家具にとりあえずしまっているモノはありませんか?

それは、今必要でないモノ、つまり不要なモノを収納家具に収めているだけにすぎないのです。
収納家具にしまっているモノのうち、本当に必要なモノは案外少なかったりするもの。

そんな場合は、思い切って収納家具自体を撤去してしまいましょう。

収納家具を撤去すれば、中に入っていた不要なモノを処分せざるをえなくなりますし、
収納家具が占めていたスペースも空き、部屋が広々とします。

これが、不要なモノの流入を源泉から断つということです。
モノの受け入れ先を安易に拡張しないことが、不要なモノを家の中に入れないことにつながるのです。

このように不要なモノをしまい込む場所がなくなると、本当に必要としているモノだけが手元に残ります。
物理的に不要なモノ、つまりゴミの受け入れ場所をなくすという方法で、スッキリとした暮らしが実現できますよ。

紙はとにかく捨てる

続いて「紙はとにかく捨てる」について解説していきます。

新聞や雑誌、郵便物、チラシ、パンフレット、ダイレクトメール、請求書など…

毎日大量の紙が家の中に入ってきますが、気がつくと紙が部屋のあちこちにたまっている、なんてことはありませんか?
ペーパーレス社会になって、だんだんと紙が減ってきているとはいうものの、紙は放っておくとすぐにゴミの山となってしまいます。

そこで著者は、日々手にする紙の種類と量をリスト化することをすすめています。

リスト化、つまり「見える化」するということです。

リストを見れば、紙の種類と量を一目で確認することができ、
必要な紙なのか、捨ててしまっても大丈夫な紙なのかを簡単に判断することができるでしょう。

そして、なかなか紙の片づけに手が回らなかった方も、スムーズに不要な紙を処分できるようになるはずです。

著者は、今ある紙の量を100%とすると、10%まで削減できると主張しています。

たくさんある紙の中で、本当に必要な紙は10%だけだということですね。
つまり、残りの90%はゴミだということです。

慣れてくると、必要かそうでないかの判断はより簡単にできるようになっていきます。
紙はほぼ毎日家の中に入ってきますから、ため込まずに潔く捨ててしまうことが大切ですね。"

「片づけを習慣化する」

最後に「片づけを習慣化する」について解説していきます。
片づけを習慣化することは、片づけのリバウンドを防ぐために最も重要なことです。

例えば、多くの人が毎日顔を洗って歯を磨いて、着替えをすると思います。
片づけも同じように、日々の生活の一部に組み込むことができれば、習慣化することができるでしょう。

片づけが習慣になれば、片づけを大ごとと捉えずに、無理なく行うことができるのです。
そして、不要なモノがたまることもなく、せっかく片づけたのにモノが散らかってしまうことはなくなります。

しかし、片づけを習慣化するというのは、簡単なことではありませんよね。

片づけを習慣化するためには、努力が必要です。
それでは、具体的にどのような努力をすればよいか、ひとつの手順をご紹介します。

ステップ①

モノを保管している場所を曜日を決めて片づけましょう。

モノを保管している場所とは、机の引き出しやクローゼット、あるいは冷蔵庫や食品ストック棚などです。
場所ごとに週1回、あるいは月1回片づけることにして、片づけリストを作りましょう。

ステップ②

片づけが終わったらリストに片づけをした日付を記入し、実施漏れがないか必ずチェックします。
片づけの習慣が身につくまでは、片づけリストを利用して、自分で自分を管理しましょう。

初めのうちは大変だと感じても、続けていくことで片づけをした後のスッキリした気持ちが心地よくなってくるでしょう。
そして、片づけが生活の一部に組み込まれ、習慣として身に付いていくはずです。

習慣化に最も大切なことは、片づけを続けることです。

1回に片づける量は少しでも構いません。習慣になるまで、頑張って続けてみましょう。
そして、片づけを習慣化することができれば、リバウンドともサヨナラですね。

【まとめ】

では最後にこの動画の考え方をまとめて振り返っていきます!

まず「片づけのリバウンド防止策で有効なのは、モノの流入を源泉から断つ」ということ
そして「紙は躊躇なく処分し、片づけを習慣化する」ということでした。

著者のドン・アスレットさんは、アメリカで40年以上、清掃会社を経営してきた掃除のプロです。

著者は、モノを捨てれば掃除の手間を40%省けると主張し、
ガラクタやゴミは「前向きのエネルギーを奪うもの」であると語ります。

それにもかかわらず、私たちがガラクタやゴミを捨てられないのは、
処分した後に後悔してしまうことへの恐怖心が原因だそうです。

しかし、不用品を処分した後の解放感や自由な感覚は、後悔することの1000倍の価値があると言います。

本書には、他にも実践的な捨てる技術や、
掃除に対する独自の考え方がまとめられていますので、気になった方はぜひ読んでみてください。

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